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☆横浜の成田山、福満弁財天様 [神奈川県横浜市]

DSC_0936.JPG 横浜の成田山こと成田山横浜別院
通称・野毛山不動は真言宗智山派のお寺です。


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☆世田谷区等々力不動尊の弁財天 [東京都]

DSC_0867.JPG


真言宗智山派のお寺、 満願寺別院である等々力不動尊は、
世田谷区を流れる谷沢川に沿った等々力渓谷の一角にあります。
東京23区内唯一の自然渓谷です。
不動尊へは、
渓谷から、階段を上らないと行けません(^^;)

弁財天様の祠がある場所は、
人がほとんど来ない穴場です。


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江ノ島 駐車場そばの弁才天像 [神奈川県(横浜以外)]

月と星と太陽-090824_0631~01.jpg


江ノ島の駐車場脇の公園の
弁財天。
江ノ島には何度か来てますが、
ここは初めて知りました。

他にも女性の像が何体か池の周りにあります。

観音さまとかバリの踊り子とか。

ちょっとひといきいれるのにおすすめの場所です。

池は噴水になっているらしい。

私が見たときは出ていなかったけれど。

撮影は、えーと。数年前です。



タグ:江ノ島
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深沢銭洗弁天(箱根) [神奈川県(横浜以外)]

塔ノ沢駅の特徴は、
ホームから直接「銭洗弁天」「火伏観音」にお参りできることです。

ホームには、信者が奉納した「深沢銭洗弁天」「火伏観音」の白と赤の
幟が立ち並んでいます。
 ホームからほんの少し歩いたところに「深沢銭洗弁天」の小さなお社があり、
お金を洗うざると柄杓がおいてあります。

その右手の小径を進んで行くと左に「火伏観音」があります。

さらに小径をたどると、奥に、新しい社ができる前の「深沢銭洗弁天」を祀った祠があります。

鳥居が4つ祠と池に向いて立っています。

 ここにもお金を洗うざると柄杓がおいてあります。
右手は、深沢の渓流が水音高く流れています。

(人のブログなんで、参考ですあくまで)



南足柄市 曹洞宗最乗寺 滝の水神様 [神奈川県(横浜以外)]

DSC_0618.JPG
神奈川県の西のはずれ
南足柄市のお寺、最乗寺の
境内内にある滝。

ほこらに女神像があったので、
弁財天さんかなあと。
タグ:最乗寺 水神
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☆横浜市港北区、師岡(もろおか)熊野神社の弁財天様 [神奈川県横浜市]

師岡(もろおか)熊野神社
2007年、6月参拝。

200706250858382


龍の雲がお出迎えでした。

この画像では見えにくいかもしれませんが、
リアルタイムでは、
はっきり龍の顔がわかり、らせんを画いて
上昇しているように見えました。


20070625085838



横浜市港北区にある師岡(もろおか)熊野神社の弁財天。

この神社にはかつて「い」の池、「ち」の池、「の」の池と
3つの池がありましたが、
「ち」の池は埋め立てられてしまい、
現在残っているのはふたつの池だけです。

弁財天さんは、
「い」の池のほとりに祭られています。

この神社は、後ろの山が貝塚で
縄文時代のエネルギーを感じます。
この山は古墳だと、宮司さんからの情報も
ありました。
そのような場所に鎮座しているこの神社、
横浜のパワースポットです。

神社の歴史資料が展示してある、熊野郷土博物館は
予約制で、おすすめです。
(歴史好きならぜひ)

初詣のような人が多い日ではなくて
ぜひ静かな日にお参りを。

縄文時代の貝塚のある、裏山もいいですが
ひとりだとちょっとこわいかな・・・

神社では宮司さんが6月30日の夏越の祓えの時に配る
ミニ茅の輪を手で編んで作っていらっしゃいました。

なんでもこの宮司さんがこの神社に来てから
配り始めたものだそうで、
滋賀県の佐久奈度神社
(かつて天皇が禊をなさったところ)で
やっていることだそう。

佐久奈度神社HPはこちら


ミニ茅の輪は、トイレに浄化として飾るものだそうです。
珍しいですね。
神社でトイレに置くものを配っているなんて。
私は、初めてでした。
特に女性に効果があるらしいですよ。

その後、6月30日に参拝のチャンスがなくて
未だ、ミニ茅の輪は受けておりません・・・


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☆ 品川区居木神社 、厳島神社(春まつり) [東京都]

DSC_0759.JPG


品川区大崎の鎮守、居木(いるぎ)神社、
本日14時から「春まつり」でした。

厳島神社の祭礼と聞いたら
気になるではありませんか。
というわけで、お参りさせていただきました。

厳島神社=市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)様=弁財天様

明治時代の神仏分離政策で、
神社の弁財天様は、市杵島姫命様と称するように
なったからです。

この写真は、祭の直前に撮影。
お供えものが、たくさん。
そして、普段は閉じている社殿の扉が
開いています。

宮司さんや禰宜さん、
氏子崇敬会のみなさん(たぶん)が
14時前に、お清めをしてから、
厳島神社・稲荷神社へ並んで向かいます。

先頭を歩くお二人の先導は
錫杖(しゃくじょう)のようなものを持ち
シャリーン!と鳴らしながら歩いていらして
カッコイイ!

祝詞奏上や、玉串奉奠(たまぐし ほうてん)など
祭礼が進む間に、
境内には子ども達が集まってきてそわそわ。
お参りの後で、子どもはお菓子の袋を
もらえるのです(いいな~笑)



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絵本「浮島の弁天さま」(神奈川県厚木市) [絵本(弁天・弁財天)]

絵本「浮島の弁天さま」
(水谷章三・文、石倉欣二・絵、神奈川県厚木市教育委員会発行、協力・日本民話の会)を
図書館で借りて読みました。

厚木市の古老に聞いた弁天さまのお話を、
1992年に絵本にしたのです。

発行が「教育委員会」、ということで
なにやらお堅いイメージを感じてしまい、
正直あまり期待していませんでした(^^;)

ところがーーー!

すばらしかったんです!
絵も文も。

すみませんでした・・・

相模川の中州のお社に祭られて
村の人々に大事にされていた弁天様の受難は、
明治時代に入ってから、役人の失政で
川の上流の木をやたらに切りすぎたことから
始まりました。
相模川の氾濫がひどくなったのです。

・・・なにやら読んでいて、かつての熊野本宮を
思い出しました。
和歌山の熊野本宮も昔は川の中州にあり、
やはり明治時代に上流の木をたくさん切ったために、
何百年もそこに鎮座していた本宮は
流されてしまったのでした。
今の本宮は、別の場所に遷座されて、中州にはありません。

さて、それで弁天さまの不思議な出来事が
いくつもおこり始めるのでした・・・・・

いつか参拝したいです。

☆浮島の弁天様☆ 神奈川県厚木市上依知 (上依知浮島弁天前バス停下車すぐ)









タグ:絵本 弁財天

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